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UPDATED 2022/3/17

八村 15点 6リバウンド
レブロンまたも 50点を記録

3月 11日 -- ウィザーズ八村塁が敵地のレイカーズ戦に 出場し、3ポイントを 2本入れて 15点 6リバウンド 1アシスト 1スチールだった。

ベンチスタートで 1Q残り 3分から出場し、3ポイントを 2本立て続けに入れた。 2Qにはジャンプシュートを決め、フリースロー 1投を入れ、 リバウンドを押し込み、ジャンプシュートを決めた。 残り 1分でベンチに下がった。

3Qは残り 4分からコートに戻り、 レイカーズの新人オースティン・リーブスとリング下で小競り合いとなり、 ダブルテクニカルを受けた。4Qに入ってレイアップを決めた。 残り 4分でベンチに下がった。

計 26分間の出場だった。 前半はフィールドゴール(FG)成功率が 5/5と完璧だったが、 後半は 1/6と振るわなかった。2桁得点は 2試合連続となった。

試合はレブロン・ジェームズが 50点を記録したレイカーズが 122-109で勝った。

ジェームズの 50点超えは 5日のウォリアーズ戦 56点に続いて今季 2度目、通算 14度目(プレーオフを含めると 15度目)となった。 37歳で 1シーズン 2度の 50点超えはNBA史上最年長となった。 バーナード・キングの 34歳を超えた。

ウィザーズは前半、八村の活躍によって 59-52とリードした。 レイカーズは 3Qにジェームズが 19点あげて 89-82と逆転した。 4Qもジェームズのショータイムが続き、14点あげてリードをひろげ、逃げ切った。

ウィザーズは 2連敗で 29勝 36敗となった。東カンファレンス 11位でプレーイン圏内の 10位とは 2.5試合差。

古巣での試合となったカイル・クーズマが 23点 7リバウンド、 新人コーリー・キスパートが自己最多 21点、 クリスタプス・ポルジンギスが 14点 14リバウンドだった。

レイカーズは連敗を 2で止めて 29勝 37敗となった。 西カンファレンス 9位でプレーオフ圏内の 6位とは 10.5試合差。

マリック・モンクが 21点、テイレン・ホートン=タッカーが 15点だった。


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