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UPDATED 2022/3/2

八村 3ポイント 3本成功 11点
ウィザーズがピストンズ下す

3月 1日 -- ウィザーズ八村塁がホームのピストンズ戦に出場し、 3ポイントを今季最多の 3本入れて 11点 1リバウンドだった。

ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、左エルボーからジャンプシュートを決めて 2Q残り 8分でベンチに下がった。

3Q残り 5分からコートに戻り、残り 2分から 3ポイントを 2連続で決めた。 さらに 4Q残り 9分で 3本目の 3ポイントを入れた。 残り 5分でベンチに下がった。

計 21分間のプレイだった。2桁得点は 2試合連続となった。

ウィザーズは 116-113で勝った。

3Q残り 2分でピストンズに 85-79とリードを許したが、そこから八村が 2連続で 3ポイントを入れて勢いづき、 連続得点して 4Q残り 9分に八村が 3ポイントを入れるまで 18点連取して 97-85と逆転した。

その後は残り 3分半で 104-104となったが、逆転は許さずにカイル・クーズマがフリースローを入れて勝ち越した。 さらに 1点差に縮まる場面があったが、フリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

連敗を 2で止めて 28勝 33敗となった。東カンファレンス 11位。プレーイン・トーナメントに進む 10位とは 1.0試合差。 8選手が 2桁得点し、クーズマが 21点 9リバウンド、トーマス・ブライアントが 16点、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 15点だった。

ピストンズは 15勝 47敗となった。 ジェラミ・グラントが 26点、新人ケイド・カニンガムが 20点 9リバウンド、 サディク・ベイが 19点 7リバウンドだった。


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