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1月 8日 -- グリズリーズは敵地でクリッパーズと対戦し、2Ｑにリードして 123-108で勝ち、 連勝を球団記録に並ぶ 8にのばした。

27勝 14敗となった。西カンファレンス 4位で首位サンズとは 4.0試合差。 8連勝は 2015年 1～2月以来 7年ぶりで、5回目となった。 明日のレイカーズ戦で記録更新を目指す。

試合は開始からクリッパーズが調子よくシュートを決めてリードし、 1Ｑに 36-28とした。

2Ｑはクリッパーズの勢いが衰えてグリズリーズの流れとなり、 攻守で有利に進めて 66-56と逆転した。

後半はグリズリーズがリードを保って進め、徐々に引き離した。 4Ｑ残り 7分でキリアン・ティリーが 3ポイントを入れて 113-88と 25点差をつけて勝利を決めた。

ジャーレン・ジャクソンが 26点 8リバウンド、デズモンド・ベインが 23点 7リバウンド、 ブランドン・クラークが 18点 15リバウンド、 タイアス・ジョーンズが 18点だった。 ディロン・ブルックスは 1Ｑに足首を痛め、その後はプレイしなかった。 2点だった。

ジャ・モラントは左太もも痛めて欠場した。 テイラー・ジェンキンズ監督は新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入り、 欠場した。

クリッパーズは 3連敗で 19勝 21敗となった。 カワイ・レナードとポール・ジョージの 2枚看板を欠いて ここ 1カ月は 3勝 9敗と苦しんでいる。

マーカス・モリスが 29点 8リバウンド、レジー・ジャクソンが 18点だった。