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UPDATED 2020/1/12

ドンチッチ精彩を欠く
苛立ってユニフォーム引き裂く

1月 10日 -- レイカーズは敵地でマーベリクスと対戦し、開始から一方的に得点して大きくリードし、 129-114で勝った。

アンソニー・デヴィスが 7日のニックス戦で腰を痛めて欠場し、 戦力不足が懸念されたが、代役で先発したカイル・クーズマが 26点あげて穴を受けた。レブロン・ジェームズは 35点 16リバウンド 7アシストの活躍だった。

マーベリクスはルカ・ドンチッチが 25点 10リバウンド 7アシストだったが、 爆発力を欠いてジェームズに対抗できなかった。 2Qに残り 2分にフリースロー 2投を外したことに苛立ってユニフォームを首から引き裂く一幕があった。

前半はそのままプレイを続けた。後半は新しいユニフォームに着替えた。

「プレイが悪かった。 バスケットボールの初心者のようだった。もっと上手くなる必要がある。」- ドンチッチ

試合はレイカーズが開始から攻勢をかけて得点を伸ばし、 1Qに 45-27とリードした。2Qは残り 9分でジェームズが 3ポイントを入れて 54-32と 22点差をつけた。

3Qはマーベリクスが追い上げて一時 10点差に縮めたが、 すぐにレイカーズが逆転して引き離し、4Q開始 1分半で 106-86と 20点差にした。

その後はレイカーズが大量リードを保って進めて危なげなく勝ち切った。 7連勝で 31勝 7敗となった。

マーベリクスは 2連敗で 23勝 15敗となった。

クリスタプス・ポルジンギスは右膝痛により、6試合連続で欠場した。 復帰にしばらくかかる見通し。

リック・カーライル監督は 4Q残り 9分 50秒で ボールがアウトオブバーンズに出たプレイに対して審判団がレイカーズのチャレンジを認めたことに抗議し、2度目のテクニカル反則を受けて退場処分になった。

 
ドンチッチ、ユニフォーム引き裂く

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