2月 25日 --
グリズリーズはホームで
レイカーズと対戦し、
マイク・コンリーが 30点、ジョナス・バランシウナスが 20点 13リバウンドをあげて 110-105勝ち、連敗を 4で止めた。
2Ｑ残り 5分からエイヴリー・ブラッドリーとコンリーが 3ポイントを決めるなどして 10点連取し、61-50とリードした。
3Ｑ途中に 77-77となったが、逆転を許さずにデロン・ライトがシュートを決めて勝ち越した。
その後はリードを保って進めた。
4Ｑは残り 1分で 105-103と 2点差に縮まったが、
コンリーがフリースロー 3投を入れて残り 19秒で 5点差にした。
レイカーズはレジー・バロックがジャンプシュートを入れてねばったが、それが最後の得点になった。
グリズリーズがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
グリズリーズは 24勝 38敗となった。西カンファレンス 14位でプレーオフ進出は困難な状況。
2ウェイ契約の渡辺雄太はベンチ入りしなかった。
今季トレード期限の 7日以降は新しい選手が移籍加入したため、
出場機会を失っている。
レイカーズは 2連敗で 29勝 31敗となった。
西カンファレンス 10位タイで、プレーオフ圏の 8位とは 3.0試合差。
先月から不振でここ 2カ月は 9勝 17敗と黒星を増やしている。
レブロン・ジェームズは 24点 12リバウンド 11アシストでトリプルダブルを達成した。
ブランドン・イングラムが 32点、
カイル・クーズマが 22点だった。
