1Ｑ残り 6分半でクリッパーズが 15-10とリードしたが、その後は シュートが入らなくなってペイサーズが 28-18と逆転した。

2Ｑ以降はペイサーズが約 15点リードして進めた。 前半最後のプレイでデヴィド・ウェストがクリッパーズのブレイク・グリフィンと絡み、 ひじを立てて押したとしてフレイグラント２反則を取られて退場したが、 後半も点を取り続けて有利に進めた。

4Ｑ残り 10分から 10点連取して 19点差にし、その後も追加点を入れて逃げ切った。

ペイサーズは 4連勝で 32勝 7敗となった。ＮＢＡ最高勝率。 ポール・ジョージが 3ポイントを 5本決めて 36点、 スティーヴンソンが 22点 12リバウンド 7アシストあげた。

東部遠征 5連戦を黒星でスタートしたクリッパーズは連勝を 5で止めて 28勝 14敗となった。ジャマール・クロフォードが 22点、 デアンドレ・ジョーダンが 12点 17リバウンドだった。

15日に契約したヘド・ターコルーは 2試合目の出場で 13分プレイして 4点あげた。

クリス・ポールは 3日のマーベリクス戦で右肩を脱臼して欠場が続いている。 復帰は来月になる見通し。