故障のドワイト・ハワードとポー・ガソルは 2試合連続で欠場した。 コービー・ブライアントが 27点、メッタ・ワールドピースが 23点 8リバウンドだった。

試合は 1Ｑにスパーズが 24-17とリードし、2Ｑ開始直後に 11点差に ひろげた。その後は大差にならなかったが、約 10点リードして進めた。 4Ｑは残り 7分でスティーヴン・ジャクソンが 3ポイントを 2連続で決めて 101-85とした。

レイカーズはそこから追い上げて残り 3分でアントワン・ジェイミソンが レイアップを入れて 105-102と 3点差にした。その後、 同点のチャンスがあったが、3ポイントを決められなかった。

スパーズは残り 43秒でエマニュエル・ジノビリが 3ポイントを入れて 6点差にした。

レイカーズは残り 31秒で アール・クラークが 3ポイントを入れて再び 3点差にしたが、 ターンオーバーを奪った後の最後の攻撃では ブライアントとクラークが 3ポイントを外して試合終了となった。

レイカーズは 15勝 20敗となった。パシフィック地区 3位で 首位クリッパーズとは 12.5試合差にひろがった。

スパーズは 28勝 10敗。サウスウェスト地区首位。 トニー・パーカーが 24点、ジノビリが 19点だった。

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