1Ｑ開始から調子よくシュートを決めて残り 7分で 18-4とリードしたが、 その後は失点が多くなって苦戦した。

ロケッツは 3Ｑ残り 6分半でマーカス・モリスが 3ポイントプレイを決めて 69-69とした。さらに残り 3分半から 13点連取して 92-80とリードした。 4Ｑは約 10リードを保って進め、逃げ切った。

レイカーズは 15勝 19敗となった。 パシフィック地区 3位で、首位クリッパーズとは 11.5試合差となった。 メッタ・ワールピースが 24点、コービー・ブライアントが 20点だった。

スティーヴ・ナッシュは 10アシストをあげて ＮＢＡ史上 5人目となる通算 10,000アシストを突破した。

ハワードは右肩故障、ガソルは脳震盪で欠場した。 復帰メドは分っていない。

ロケッツは 5連勝で 21勝 14敗となった。 ウスウェスト地区 3位で首位スパーズとは 5.0試合差となった。 ジェームズ・ハーデンが 31点 9アシストだった。

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