2月 29日 --
レイカーズは
オールスター戦で鼻骨を骨折し、
脳震盪を起こしたコービー・ブライアントが
フェイスガードを装着して
ウルヴズ戦に出場し、31点あげた。
脳震盪の影響で欠場する恐れがあったが、
出場が認められて先発した。1Ｑに 10点あげ、
2Ｑは無得点だったが、3Ｑに 14点あげた。
レイカーズはブライアントの活躍で序盤からリードして
試合を進め、3Ｑ終了時点で 24点差をつけて勝利を決めた。
今季成績を 21勝 14敗とした。
パシフィック地区 2位で、首位クリッパーズとの差を 0.5試合に縮めた。
アンドリュー・バイナムは 13点 13リバウンド、
ポー・ガソルは 15点だった。
3日連戦中のウルヴズは 18勝 18敗とした。
ノースウェスト地区 4位で首位サンダーとは 10.5試合差。
明日はフェニックス
へ移動してサンズと対戦する。
ケヴィン・ラブは体調不良で欠場した。
代役先発したデリック・ウィリアムズは 10点 7リバウンドだった。
控えのマイケル・ビーズリーとマーテル・ウェブスターが
ともに 14点あげた。
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ウルヴズ 85 - 104 レイカーズ
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