開始直後は互角にやりあったが、徐々にカナダが主導権を握って攻め込んだ。
27分にシグルがジョナサン・デイビッドとのワンツーパスでディフェンスを突破してキーパーと 1対1になり、右足で決めて先制した。
前半追加タイム 2分にはラリアがペナルティーエリア左にパスを送り、 オルワセイが角度のないところから左足で決めた。
48分にはラリアが左からゴール前にグラウンダーを送り、逆サイドに抜けたところを ブキャナンが右足であわせた。
65分には左コーナーキックをオルワセイが頭で落とし、ブキャナンが押し込んだ。
75分にはプロミス・デイビッドがペナルティーエリアスポット付近でパスを受けてディフェンスとキーパーを交わして決めた。
90分にはサリバが正面ペナルティーエリア際からに左足で鮮やかに決めた。
B組のもう 1試合はキュラソーとエルサルバドルが 0-0で引き分けた。