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チェルシーが積極的にプレイして攻め、 4分に右コーナーキックからゴールを決めたが、ハンド反則があったとして取り消された。
22分には左サイドのフリーキックからゴールを決めたが、オフサイドによって認められなかった。
27分になってククレジャが右からペナルティーエリア内に持ち込んで深い位置からゴール前に送り、ネトが右足であわせた。 ゴールライン上でディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
バルセロナは 44分の守備でアラウホが前線に飛び出していこうとしたククレジャを体当たりで止めて 2回目の警告を受け、退場処分となった。 数的不利となって後半は反撃できなかった。
チェルシーが 55分にエステバン、73分にデラップが追加点を入れて勝った。 3勝 1分 1敗となった。勝ち点 10で 5位。
バルセロナは 2勝 1分け 2敗となった。勝ち点 7で 15位。 チャンピオンズリーグでの連続得点を 22試合で止めた。
次節は 12月 9日に行われ、バルセロナがホームでフランクフルト(ドイツ)、 チェルシーが敵地でアタランタ(イタリア)と対戦する。