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11月 18日 -- 国際親善試合は日本（FIFAランキング19位）が東京「国立競技場」でボリビア（同76位）と対戦し、鎌田大地、町野修斗、中村敬斗がゴールを決めて 3-0で勝った。

「3-4-2-1」布陣を敷き、4日のガーナ戦から 7人を変更した。 ワントップに小川航基、 シャドーに南野拓実と久保建英、左に前田大然、右に菅原由勢、 中央に鎌田大地と遠藤航、守備に瀬古歩夢、谷口彰悟、板倉滉、キーパーに早川友基が先発した。

森保一監督は 2018年から日本代表を指揮して通算 100試合を達成した。

開始から積極的にプレイして攻め、 4分に久保が右サイドでボールを得てペナルティーエリア際からクロスをあげ、 鎌田が胸で受けて左足で決めて先制した。

その後も攻めてチャンスを作ったが、追加点を奪えずに 1-0で前半を折り返した。

後半は 67分に中村敬斗、上田綺世、町野修斗を投入して攻勢をかけた。 71分に中村がペナルティーエリア右の深い位置でパスを受けてゴール前に送り、 町野が右足であわて 2-0とした。

78分には上田が前線でパスを受けてペナルティーエリア左角付近から中央に送り、中村が受けてディフェンスを横に交わして右足で決めた。

日本代表は年内の活動を終了し、来年は 6月に開幕するワールドカップに向けて 3月から活動する。ワールドカップの対戦相手を決める組み合わせ抽選は来月 5日に アメリカ合衆国のワシントンＤＣで行われる。