開始からにボールを支配して主導権を握って進めた。 一方的に攻めてシュートを放ったが、前半は得点できなかった。
後半は 55分にオリーセが足を踏まれてPKを獲得し、 エムバペがキックを決めて先制した。
76分にはペナルティーエリア内でパスをつないでオリーセが受け、反転して左足で決めた。
83分にはエキティケがペナルティーエリア内でパスを受けてキーパーと交錯しながらシュートし、 跳ね返されたボールをエムバペが押し込んだ。
88分にはエキティケが自陣からドリブルで進んでペナルティーエリア際で横にパスし、 エムバペからの折り返しを右足で決めた。
D組のもう 1試合はアイスランドが敵地でアゼルバイジャンに 2-0で勝った。 勝ち点はフランス 13、アイスランド 7、ウクライナ 7、アゼルバイジャン 1となった。 フランスは 1試合を残して首位を確定させて本大会出場を決めた。
欧州予選から本大会出場決定はイングランドに続いて 2カ国目となった。