菅原は右サイドバックでフル出場した。 後半に攻撃参加して積極的にシュートを放ったが、決められなかった。
58分に右ペナルティーエリア内に走り込んでパスを受け、 角度のないところからシュートしたが、キーパーに阻止された。
67分には右クロスを足元に収めて右足グラウンダーを放ったが、キーパーに止められた。
長田は肩を痛めて欠場した。
試合はバイエルン・ミュンヘンが主導権を握って進め、 敵陣に押し込んでシュートした。 22分にオリーセが右サイドからゴール前に蹴り込み、 ターが後ろ向きに右足ヒールで角度を変えて決め、先制した。
45分にはケインがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 自らキックを決めた。
65分にはディアスがペナルティーエリア左に持ち込んで中央に送り、ケインが右足であわせた。
87分にはライマーがペナルティーエリア左でパスを受けて左足で決めた。
バイエルン・ミュンヘンは開幕連勝を 5にのばして勝ち点 15とし、首位を守った。 4点は今季 4度目。
ブレーメンは 2連敗で 1勝 1分 3敗となった。勝ち点 4で 14位。