今季J3から昇格した大宮は開幕 4連勝して首位に立ち、 その後も好成績を残して 6月まで 3位内を守ったが、7月以降は 3勝 6敗と勝てなくなった。 直近 3試合に 3連敗してプレーオフ圏外の 8位に転落して長澤監督は解任を免れなくなった。
宮沢監督はザルツブルクでユース世代の監督・コーチを務め、 日本サッカー協会公認S級ライセンスを保有する。
原博実代表取締役社長は「同氏の経験とリーダーシップがこのクラブをさらに発展させてくれることを確信しています」と述べた。