「3-4-3」布陣を敷き、前線に南野拓実、上田綺世、久保建英、 中盤に三笘薫、鎌田大地、遠藤航、堂安律、 守備に瀬古歩夢、渡辺剛、板倉滉、 キーパーに鈴木彩艶が先発した。
開始からフィールド中盤で精力的にプレイして押し気味に進めた。 敵陣でチャンスを作ってシュートを放ったが、決定力を欠いて決められなかった。
徐々にメキシコに盛り返されてピンチを作ったが、失点せずに進めた。
後半は 53分に久保がペナルティーエリア右の深い位置でパスを受けてクロスをあげ、 南野が右足であわせる絶好機があったが、枠の上に外して決められなかった。
その後は互角の攻防が続き、両チームとも選手交代を行って点を取りにいったが、 最後まで決められずに終わった。
日本はこの後、9日にオハイオ州コロンバスでアメリカ合衆国(FIFAランキング15位)と対戦する