GK小久保玲央ブライアン、畑大雅、伊藤涼太郎、山本理仁がフル出場した。 後藤は 57分、谷口彰悟は 72分、松沢海斗は 87分から交代出場した。
シントトロイデンは 20分に先制し、バンウェセマールがペナルティーエリア際でパスを受けて持ち込み、 ディフェンスを交わして左足で決めた。
その後は追加点のチャンスを生かせずに 70分に同点にされた。 終盤は攻勢をかけて追加タイム 1分に山本がペナルティーエリア右の深い位置から折り返し、 後藤が右足ボレーであわせて殊勲のゴールを決めた。
シントトロイデンは 2連勝で 3勝 1分となった。 勝ち点 10でユニオンSGと並んで首位。
ラルビエールは 1勝 3敗。勝ち点 3で 13位。