伊東は 2-1とリードした 79分から出場した。 ゴールに絡む場面はなかったが、前線で精力的にプレイした。
横山歩夢はベンチ外だった。
ルーヴェンは大南拓磨が左サイドバック、明本考浩が左サイドでフル出場した。
ヘンクが主導権を握って進め、 14分に前線に出された長いスルーパスをエルワハディが受けてペナルティーエリア右に持ち込み、右足で決めて先制した。
20分にはエルワハディがペナルティーエリア右でパスを受けて角度のないところから 右足で決めた。
その後は追加点をとれずに 38分に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。
ヘンクは今季初勝利で 1勝 1分 2敗となった。勝ち点 4で 9位。
ルーヴェンは未勝利で 1分 3敗となった。勝ち点 1で最下位の 16位。