フィールド中盤で激しくやり、互角の攻防が続いた。 徐々に東京が攻め込んでシュートを多くはなったが、決められずに前半を折り返した。
後半は東京が攻撃を圧力を強めて押し込んだが、決められなかった。
鹿島は攻め込めずに苦しかったが、81分に鈴木優磨が右サイドからゴール前に蹴り込み、 田川亨介が左足をのばしてあわせ、殊勲のゴールを決めた。
鹿島は 2連勝で 15勝 2分 8敗となった。勝ち点 47にのばした。 前節首位の神戸が敗れて勝ち点をのばせなかったため、先月 4日以来の首位に立った。
東京は 8勝 5分 12敗となった。勝ち点 29のまま 15位で変わらず。