GK小久保玲央ブライアン、畑大雅、伊藤涼太郎がフル出場した。 谷口彰悟は 72分、7日に加入した後藤啓介は 80分、松沢海斗は後半追加タイム 2分から交代出場した。
ボールを支配して押し気味に進め、28分に伊藤がペナルティーエリア左角付近にパスを送り、受けようとした畑がディフェンスに倒されてPKを獲得した。フェラーリがキックを決めて先制した。
その後も有利に進めて後半開始直後の 49分に山本がペナルティーエリア際でパスを受けて持ち込もうとして背後から押し倒された。 このプレイで相手のデフジェロルがビデオ判定によって退場処分なった。
シントトロイデンは 53分に後方からペナルティーエリア内にあげたボールをセバウイが頭で落とし、伊藤が左足で決めて引き離した。
その後もチャンスを作ったが、3点目はとれずに終わった。
シントトロイデンは 2勝 1分となった。勝ち点 7に伸ばして首位に立った。
デンデルは 2分 1敗。勝ち点 2で 11位。