開始から激しくやりあい、ともにチャンスを作ったが、決められずに進んだ。
徐々にマドリードがボールを支配して主導権を握り、 後半に入って 54分にペナルティーエリア右際からアレクサンダー=アーノルドがクロスをあげ、 ゴンサロ・ガルシアが頭であわせて先制した。
その後も攻めてチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
ユヴェントスは選手交代を行って反撃を試みたが、思うように得点チャンスを作れずに終わった。
レアル・マドリードは 5日の準々決勝でドルトムント(ドイツ)と対戦する。