11分に最初チャンスを生かし、 右サイドから金子拓郎がディフェンスを突破してペナルティーエリア内に持ち込み、 ゴール前に送ったボールを渡邊凌磨が右足であわせて先制した。
インテルは反撃して 19分に左クロスをラウタロ・マルティネスが頭であわせる絶好機があったが、バーに阻止されて同点にできなかった。
その後もインテルがボールを支配して一方的な流れで進めてシュートを放ったが、 ゴールを決められずに苦しんだ。 後半は選手交代を行って攻勢を強めてゴールに迫った。
78分に左コーナーキックを低く入れ、ラウタロ・マルティネスがオーバーヘッドであわせて鮮やかに決め、同点にした。
後半追加タイム 2分にはスチッチがペナルティーエリア右からシュートし、 ディフェンスがブロックしたこぼれ球をカルボーニが蹴り込んで勝った。
浦和はこの後、25日にモンテレイ(メキシコ)と対戦する。
#クラブW杯 浦和がインテルに逆転負けして敗退
— TSP SPORTS (@tspspo) June 22, 2025
ラウタロ・マルティネスが鮮やかオーバーヘッド決めるhttps://t.co/rKU9YSHBdL
インテルミラン 2-1 浦和レッズ
??19分 #渡邊凌磨
??78分 L.マルティネス
??90分+2 カルボーニ
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