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6月 17日 -- クラブワールドカップ・1次リーグＥ組は浦和レッズ（Ｊ１）がリバープレート（アルゼンチン）と第1戦を行い、1-3で敗れた。

9分にリバープレートが先制し、左クロスをコリーディオが頭で決めた。

浦和はそこから反撃したが、同点にできなかった。 32分にフリーキックをホイブラーテンが頭であわせた場面があったが、 オフサイドによって得点は認められなかった。

後半は 48分の守備でディフェンスが不用意に頭でキーパーに戻したバックパスを狙われ、 リバープレートのドリウッシに頭で決められて 2点差にされた。

58分に金子拓郎がペナルティーエリア内で突き倒されてＰＫを獲得し、松尾佑介がキックを決めて 1点差したが、それ以上は得点できなかった。

リバープレートは 73分に左コーナーキックをメサが頭で決めて引き離し、逃げ切った。

浦和はこの後、21日にインテルミラン（イタリア）、25日にモンテレイ（メキシコ）と対戦する。