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UPDATED 2024/12/18

ビニシウスがFIFA年間最優秀、 女子はボンマティが 2年連続受賞

12月 17日 -- FIFA国際サッカー連盟は今年活躍した選手・監督を表彰する「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」をカータルのドーハで開催し、 男子はブラジル代表でレアル・マドリード所属のビニシウス・ジュニオールが初受賞した。

賞は各国代表の監督とコーチ、ファン、メディアの投票で決定し、 ビニシウスは 48ポイント獲得して受賞を決めた。 次点がロドリ(スペイン代表) 43ポイント、 3位がジュード・ベリンガム(イングランド代表) 37ポイントだった。

女子はスペイン代表でバルセロナ所属のアイタナ・ボンマティが 2年連続受賞した。 投票で 52ポイント獲得した。

次点がバーブラ・バンダ(ザンビア代表) 39ポイント、 3位がキャロライン・グラハム・ハンセン(ノルウェー代表) 37ポイントだった。

最優秀監督は男子チームがレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティが初受賞した。 女子チームはアメリカ合衆国代表のエマ・ヘイズが 3年ぶり 2度目の受賞を果たした。