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UPDATED 2022/2/13

浅野 80分から出場
ボーフムがBミュンヘンに金星

2月 12日 -- ドイツ・ブンデスリーガは浅野拓磨が所属するボーフムがホームで首位のバイエルン・ミュンヘンと対戦し、 前半に 4ゴールを奪って 4-2で勝った。

浅野はベンチスタートで 80分から出場した。目立った活躍はなかった。

9分にバイエルン・ミュンヘンが先制し、右クロスをコマンが頭で落とし、レバンドフスキが押し込んだ。

ボーフムはすぐに反撃し、14分にホルトマンが左サイドライン際を進んで中央に折り返し、 アントウィ・アジェイがペナルティーエリア手前で受けてディフェンスを横に交わし、左足で決めた。

38分にはバイエルン・ミュンヘンのハンド反則によってPKを獲得し、 ロカディアがキックを決めて逆転した。

40分には右サイドのスローインからホルトマンがペナルティーエリア内に持ち込んで強烈な右足でシュートを叩きこんだ。

44分にはホルトマンがペナルティーエリア左角から右足で狙いすました一撃を決めた。

バイエルン・ミュンヘンは後半に猛攻して 75分にフリーキックの流れからレバンドフスキがゴールを決めて 2点差にしたが、追いつけずに終わった。

ボーフムは 8勝 4分 10敗となった。勝ち点 28で 11位。

バイエルン・ミュンヘンは 17勝 1分 4敗となった。勝ち点 52で首位は変わらない。 4失点は 2020年 9月 27日のホッフェンハイム戦 1-4以来となった。

 

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