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UPDATED 2022/2/7

アルヒラルがアルジャジーラ下す
クラブワールドカップ準々決勝

2月 6日 -- クラブ世界一を決定する FIFAクラブワールドカップ準々決勝はアジア代表のアルヒラル(サウジアラビア)が開催国のアルジャジーラ(アラブ首長国連邦)を 6-1で下し、2大会ぶりの準決勝に進んだ。

14分にアルジャジーラが先制し、後方からペナルティーエリア右に出したパスをラビが折り返し、 ディアビーが右足であわせた。

アルヒラルはそこから猛攻し、 36分にカノがペナルティーエリア左でパスを受けて折り返し、イグアロが頭であわせて同点にした。

40分にはペレイラがペナルティーエリア際でパスを受けて反転し、左足で決めた。

57分には左コーナーキックをカノが頭であわせた。

77分にはアルドサリがマレガとのワンツーパースでディフェンスを抜き、 キーパーも交わして無人ゴールに蹴り込んだ。

88分には右コーナーキックがゴールに落ちたところをマレガが押し込んだ。

後半追加タイム 2分にはハンド反則によってPKを獲得し、カリーロがキックを決めた。

アルヒラルは 9日の準決勝で欧州代表のチェルシー(イングランド)と対戦する。


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