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UPDATED 2022/1/27

なでしこ 3連勝ならず
終盤失点して韓国と引き分け

1月 27日 -- 女子アジアカップ・グループステージC組は 日本女子代表「なでしこジャパン」韓国と対戦し、終盤に失点して 1-1で引き分けた。

両チームとも前節の時点で 2連勝し、準々決勝進出を決めていた。 日本は 3連勝できなかったが、得失点差で上回って首位通過した。

「4-4-2」布陣で臨み、ツートップに植木と長谷川、 2列目に猶本、成宮、長野、宮澤、右サイドバックに清水、左サイドバックに三宅、センターバックに熊谷と南、 キーパーに山下が先発した。

開始直後の 1分たらずで前線の植木にボールが入り、ペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。

その後もチャンスを作ったが、決定力を欠いて追加点を奪えなかった。

終盤まで失点せずに進めたが、85分の守備でコーナーキックからゴール前で混戦となり、 クリアしきれずに押し込まれて失点した。

同時刻に行われたC組のもう 1試合はベトナムとミャンマーが 2-2で引き分けた。

勝ち点は日本 7、韓国 7、ベトナム 1、ミャンマー 1となった。 ベトナムは準々決勝進出を決めた。


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