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UPDATED 2021/10/31

鎌田フル出場のフランクフルト
最後にゴール決めて引き分け

10月 30日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトがホームでライプツィヒと対戦し、 後半最後のプレイでゴールを決めて 1-1で引き分け、3連敗を阻止した。

鎌田はトップ下でフル出場した。 得点に迫る活躍はなく、低調だった。

長谷部はベンチ入りしたが、出番はなかった。

フランクフルトはエースのコスティッチにボールを集めてゴールを狙ったが、 単調な攻めとなって変化に乏しく、迫力を欠いた。

18分にコスティッチが左サイドからクロス気味のロングシュートを放ったが、 枠の右角に跳ね返されて決まらなかった。

ライプツィヒは 35分に左コーナーキックを後ろに流し、 ポウルセンが飛びついて右足で押し込み、 先制した。

その後はライプツィヒが主導権を握って進めたが、追加点を奪えなかった。

フランクフルトは後半追加タイム 4分に後方のフリーキックをゴール前にあげ、 ワンバウンドしたところをトゥタが頭で押し込んで同点にした。

直後に終了の笛が吹かれた。

フランクフルトは 1勝 6分 3敗となった。 勝ち点 9で 15位。

ライプツィヒは 4勝 3分 3敗となった。 勝ち点 15で 8位。

 

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