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9月 18日 -- Ｊ２リーグは京都が敵地で山形に 2-0で勝ち、首位に返り咲いた。

開始から山形が積極的にプレイして攻め、チャンスを作ったが、 決定力を欠いて先制できなかった。

京都は「4-4-2」にシステム変更して反撃し、 44分にピーター・ウタカが前線でパスを受けてキーパーが飛び出したゴールにシュートし、ディフェンスにブロックされたクリアボールを宮吉が滑り込みなが押し込んで先制した。

60分には右サイドから崩して三沢が左足で 20メートルのグラウダー弾を決めた。

京都は 2連勝で 19勝 7分 4敗となった。 勝ち点 64にのばした。先月 29日以来の首位となった。

前節まで首位だった磐田はホームで岡山と 1-1で引き分けた。 勝ち点 63で 2位に後退した。

山形は 2連敗で 14勝 7分 9敗となった。 勝ち点 49で 8位。ここ 5試合は 1勝 4敗と不振。