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UPDATED 2021/8/23

原口 85分までプレイ
ウニオン・ベルリン引き分け

8月 22日 -- ドイツ・ブンデスリーガは原口元気と遠藤渓太のウニオン・ベルリンが敵地でホッフェンハイムと 2-2で引き分けた。

原口は先発し、フィールド中盤で 85分までプレイした。 攻撃に絡む場面は少なく、目立った活躍はなかった。

遠藤はベンチ外だった。

開始から攻めあいとなり、 ベルリンは 10分に右クロスをギーセルマンが頭であわせ、 キーパーにブロックされたボールを自ら押し込んで先制した。

ホッフェンハイムは 14分に右からの高いクロスをアクポグマが頭であわせ同点にした。

ベルリンは 17分に正面 25メートルのフリーキックをクルースが左足で直接狙ったが、バーを直撃して決められなかった。

ホッフェンハイムは 30分にラーセンが前線でスルーパスを受けて右足で決めて勝ち越した。

ベルリンは 47分にアウォニイが前線でパスを受けてシュートし、 キーパーがブロックした跳ね返りを自ら右足で蹴り込んで同点にした。

終盤は激しさを増してともにチャンスを作ったが、 決められずに終わった。

ベルリンは開幕 2引き分けで勝ち点 2となった。12位。 ホッフェンハイムは 1勝 1分で勝ち点 4となり、2位。

 

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