12月 15日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠が 5試合ぶりに出場したフランクフルトがホームでボルシアMGと対戦し、3-3で引き分けた。
長谷部はセンターバックでフル出場した。
鎌田大地はベンチスタートで終了間際の追加タイム 2分から出場した。
フランクフルトは 14分に失点した後、
21分にシルバがPKを決めて同点にした。
24分にはシルバが後方からのパスを裏のスペースで受けて右足で決めて逆転した。
32分には敵陣でボールを奪ったチャンスからバルコクが
ペナルティーエリア内でパスを受けて右足で決めて 3-1とした。
後半は 81分にアブラームが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。
90分にPKで失点し、追加タイム 5分に同点ゴールを許して引き分けた。
フランクフルトは 2勝 8分 2敗となった。
勝ち点 14で 9位。
ここ 9試合は 7分 2敗と不振。
ボルシアMGは 3試合連続引き分けで
4勝 6分 2敗となった。勝ち点 18で 8位。