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11月 3日 -- Ｊ１リーグは首位の川崎がホームで札幌に 0-2で敗れ、 Ｊ１記録の連勝を 12で止めた。

開始から札幌が積極的にプレイして押し、チャンスを作ったが、前半は無得点だった。0-0で折り返した。

後半は川崎が動き、開始から旗手と田中を投入した。

札幌は 61分にオリヴェイラとロペスを投入し、直後の 62分に 駒井がボールを奪って前線にパスを送り、ロペスが受けてペナルティーエリア内に進み、左足で決めた。

65分にもカウンター攻撃を成功させ、ロペスがドリブルで進んで左に送り、 オリヴェイラが折り返して荒野が決めた。

川崎は 70分に宮台、登里、引退発表した中村を投入したが、反撃は不発に終わり、得点できなかった。 今季 3度目の無得点に終わった。

札幌は 8勝 6分 13敗となった。勝ち点 30で 13位。ここ 6試合は 4勝 2敗と好調。

川崎は 22勝 2分 2敗となった。勝ち点 68で首位は変わらない。