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UPDATED 2020/9/10

宮代J1初ゴールで逆転
川崎が神戸を下す

9月 9日 -- J1リーグは首位の川崎がホームで神戸と対戦し、 宮代が終了間際に J1初ゴールを決めて 3-2で逆転勝ちした。

8分に守田がシュートし、神戸の渡部が手を出して阻止してPKを獲得した。 小林がキックを決めて先制した。

その後も押し気味に進めたが追加点に苦しんだ。

神戸は少ないチャンスを生かし、23分に古橋が決めて同点にし、 59分に藤本が決めて逆転した。72分には古橋がシュートしたが、バーに跳ね返されて 3点目はとれなかった。

川崎は宮代を 66分、レアンドロ・ダミアンを 76分に投入して反撃し、 83分にレアンドロ・ダミアンがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 自らキックを決めて同点にした。

85分にはカウンター攻撃をかけて脇坂がドリブルで進み、右前方に出したパスを宮代が右足で決めた。

川崎は 3連勝で 13勝 2分 1敗となった。勝ち点 34に伸ばした。 総得点 47はリーグ最多。3ゴールは 3試合連続となった。 マルコス・ジュニオールは今季 10ゴール。

神戸は 4勝 7分 5敗となった。勝ち点 19で 11位。


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