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UPDATED 2020/5/18

大迫終盤に出場
ブレーメン 4失点惨敗

5月 18日 -- 新型コロナウイルスの感染拡大による中断から 2カ月ぶりに再開したドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでレヴァークーゼンと対戦し、1-4で敗れた。

大迫はベンチスタートで 1-4となった 85分から出場した。 得点に絡む働きはなく、見せ場を作れなかった。

試合はレヴァークーゼンがボールを支配し、序盤から主導権を握って進めた。 28分に右クロスをハフェルツが頭であわせて先制した。

ブレーメンは 30分に左コーナーキックをゲブレ・セラシェが後ろ向きに右足であわせて同点にしたが、 失点を止められなかった。

レヴァークーゼンは 33分に右サイドのフリーキックをハフェルツが頭であわせて勝ち越した。

61分には左からの短いクロスをバイザーが頭であわせて 3-1と引き離した。 78分にはデミルバイが 4点目を決めた。

ブレーメンは 4勝 6分 15敗となった。勝ち点 18で 2部降格圏の 17位。 16位デュッセルドルフとの差は 5にひらいた。4失点は今季 3度目。

レヴァークーゼンは 2連勝で 15勝 5分 6敗となった。 勝ち点 50で 5位。4ゴールは今季 4度目。

 

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