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8月 25日 -- Ｊ１リーグは首位の広島が敵地でセレッソ大阪と対戦し、序盤の 1点を守って 1-0で勝った。
19分に右クロスをあげ、クリアボールが中央にこぼれたところを稲垣が左足であわせた。
ディフェンスの股を抜く 20mグラウンダー弾を叩きこんで先制した。
後半はセレッソが積極的に攻めてチャンスを作ったが、決められなかった。
広島はウンター攻撃でチャンスを作ったが、こちらも決定力を欠いて
追加点を奪えなかった。
広島は 16勝 4分 4敗となった。勝ち点 52。
セレッソは連勝を 2で止めて 9勝 9分 6敗となった。勝ち点 36で 6位。
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