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日本前半 0-0で折り返し
Ｗ杯ベルギー戦

先発は 19日のコロンビア戦、24日のセネガル戦と同じメンバーが出場し、「4-2-3-1」布陣を敷いた。

ワントップに大迫、トップ下に香川、左に乾、右に原口、 中盤に長谷部と柴崎、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックに吉田と昌子、 キーパーに川島。

序盤はベルギーに一方的に攻め込まれる時間帯が続いたが、 守備を整えて対応し、失点せずに乗り越えた。

徐々に反撃してチャンスを作り、31分に長友が左クロスをあげて乾が頭であわせる場面があったが、 キーパーの正面をついてゴールを決められなかった。