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4月 19日 -- 欧州チャンピオンズリーグ準々決勝・第2レグは
香川真司が所属するドルトムント（ドイツ）が敵地で
ASモナコ（モナコ）と 1-3で敗れ、計 3-6で敗退した。
香川は「4-1-4-1」布陣の中盤でプレイし、フル出場した。
前線にパスを供給して攻撃参加したが、決定機を作り出すことはできなかった。
第1レグはモナコが 3-2で勝った。
ドルトムントは逆転のためにリードして進めたかったが、
開始からつまづき、3分と 17分に失点して絶望的な状況に追い込まれた。
48分にロイスがゴールを決めたが、81分に失点して力尽きた。
モナコは 13年ぶりの準決勝進出を果たした。
準決勝は組み合わせ抽選が 21日、第1レグが 5月 2～3日、第2レグが 5月 9～10日に行われる。
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