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4月 23日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
清武弘嗣と酒井宏樹がゴールを決めたハノーヴァー96が敵地でインゴルシュタットと
2-2で引き分けた。
清武はトップ下、酒井は右サイドバックでフル出場した。
山口蛍は故障欠場した。
インゴルシュタットが前半に 2点先制したが、退場者を出して 10人になった。
ハノーヴァーは後半に選手交代を行って攻勢をかけ、
58分にゴール正面から右にパスをつなぎ、最後に酒井がエリア内右45度から
右足を振り抜いて決めた。
82分には左クロスがディフェンスの足に当たってバウンドしながら中央に入り、
清武が左足であわせた。
ハノーヴァーは 6勝 4分 21敗となった。勝ち点 22で、最下位の 18位は変わらない。
2部降格はまだ決まっていないが、絶望的な状況。
残り 3試合で 2部チームと残留プレーオフを行う 16位とは 9差。
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