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4月 7日 -- UEFAヨーロッパリーグ準々決勝・第1レグは
香川真司のドルトムント（ドイツ）がホームで
前監督ユルゲン・クロップが指揮するリヴァプール（イングランド）と対戦し、1-1で引き分けた。
香川はベンチ入りしたが、出場しなかった。
ドルトムントの攻撃陣はワントップがオーバメヤン、トップ下がムヒタリヤン、両サイドがロイスとデュルムが先発した。
ドルトムントはボールを有利に支配して押し気味に進めたが、前半は得点できなかった。
リヴァプールは 36分に後方らのボールをオリジが前線で受け、右足グラウンダーで決めた。
ドルトムントは 48分に右ショートコーナーからのクロスをフンメルスが頭であわせた。
終盤は互角の攻防が続き、ともに選手交代を行って勝ち越しを目指したが、
ゴールを決められずに終わった。
第2レグは 14日にリヴァプールで行われる。
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