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3月 16日 -- 欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント 1回戦・第2レグは
3年ぶりの優勝をめざすバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）がホームで
前回準優勝のユヴェントス（イタリア）と対戦し、
延長の末に 4-2で勝ち、計 6-4で 5季連続の準々決勝に進んだ。
敵地での第1レグを 2-2で引き分け、有利な状況で
試合に臨んだが、前半に 2失点して窮地に立たされた。
後半は 60分にコマンを投入して反撃に転じ、73分に
右クロスをレバンドフスキが頭であわせて 1点差にした。
終了間際の追加タイム 1分にはコマンの右クロスをミュラーが頭であわせて同点にした。
延長は前半で無得点だったが、
後半は 108分にチアゴ・アルカンタラがエリア際でワンツーパスの折り返しを右足であわせて勝ち越した。
110分にはコマンが右サイドからエリア内に持ち込み、左足で決めた。
準々決勝の組み合わせ抽選は 18日に行われる。
第1レグが 4月 5～6日、第2レグが 4月 12～13日に行われる。
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