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4月 29日 -- 欧州チャンピオンズリーグ準決勝・第 2レグはレアル・マドリード（スペイン）が敵地でバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）に
4-0で勝利し、計 5-0で 12年ぶりの決勝進出を決めた。
バイエルンがボールを有利に支配したが、
マドリードがチャンスを確実にゴールにつなげてリードした。
16分に右コーナーキックをセルヒオ・ラモスが頭であわせて先制した。
20分には右フリーキックをセルヒオ・ラモスが頭であわせた。
34分にはカウンター攻撃から最後にフリーでパスを受けたクリスチアーノ・ロナウドが右足で決めた。
後半はバイエルンが攻勢を強めたが、マドリードが守備を固めて失点しなかった。
89分には正面の 20mフリーキックをクリスチアーノ・ロナウドが
壁の下を抜ける右足グラウンダーで直接決めた。
決勝戦は 5月 24日に
ポルトガル・リスボンで行われる。
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