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7月 25日 -- 東アジアカップ・女子は
日本女子代表「なでしこジャパン」が北朝鮮と対戦し、0-0で引き分けた。
20日の中国戦から 3人選手を入れ替えて臨んだ。ミッドフィルダーの高瀬と山崎、キーパーの海掘が初先発した。
試合は前半から激しい攻防となり、どちらも譲らなかった。
日本はボールをやや有利に支配したが、敵陣ゴール前で決定機を作れずに破壊力を欠いた。
北朝鮮は日本のエリア内に攻め込んで惜しい場面を作ったが、シュートがバーを叩くなどして得点できなかった。
後半は日本が攻勢を強めて得点チャンスを作ったが、キーパーの好守に阻まれて決めきることが出来なかった。
日本はこの後、27日に韓国と最終戦を行う。
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