試合開始からいい流れでプレイしたが、長く続かずに 次第にメキシコが有利に進めた。前半は 0-0で終えた。

後半はメキシコの流れで進み、54分にエルナンデスが左クロスに 飛び込んで頭であわせて先制した。

66分には右コーナーキックをミエルが頭で後ろに流し、 エルナンデスが頭で合わせた。

日本は 86分に香川があげたボールを遠藤が右から ダイレクトで落とし、岡崎が右足で蹴りこんで 1点返したが、同点には出来なかった。

メキシコは 90分にエルナンデスが内田に倒されてＰＫをとり、 自らキックして「ハットトリック」を達成しそうだったが、 ＧＫ川島に阻止された。

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