ホーム 2戦を落として厳しい状況に立たされ、3連敗を阻止すべく、開始から攻守で積極的にプレイした。 11-0とリードし、そこから反撃されて 32-32で 1Qを終えたが、 2Qは失点を 13に抑えてリードし、66-45として前半を終えた。
第2戦は 3Q途中に 20点リードしながら逃げ切れずにまさかの逆転負けを喫し、 この日も 4Qに入って 11点差に縮まったが、ドノバン・ミッチェルが右エルボー付近からターンアラウンド・フェイダウェイ、 左ウィングから 3ポイントを決めて引き離した。
残り 6分からは 10点連取して 122-96と 26点差にして勝った。
ミッチェルが 3ポイントを 5本入れて 43点 9リバウンド、 マックス・ストラスが 4本入れて 20点 7リバウンド、 ジャレット・アレンが 19点 12リバウンド、 エバン・モブリーが 18点 13リバウンドだった。
ペイサーズは第2戦の殊勲者タイリーズ・ハリバートンが 4点に封じられるなど、 先発陣の得点がのびなかった。 控えのベネディクト・マスリンが 23点だった。