NBAプレーオフ 2回戦 2015

UPDATED 2015/5/11

クリッパーズ後半に引き離す
ホーム連勝で王手

5月 10日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦クリッパーズがホームでロケッツと第4戦を行い、 3Q途中からリードを広げて大差にし、128-95で勝利して対戦成績を 3-1とリードした。

序盤はロケッツが積極的にプレイして 2Q開始直後に 37-30とリードした。 クリッパーズはそこからオースティン・リヴァースが連続シュートを決めるなど、 12点連取して逆転し、追加点を入れて 60-54として前半を終えた。

3Qはロケッツのフィールドゴール(FG)が入らなくなって クリッパーズが一方的に得点した。残り 4分で 89-61と 28点差をつけた。

4Qは残り 9分 52秒でロケッツのドワイト・ハワードが ファウルアウトし、2回目のテクニカル反則も受けて退場した。 クリッパーズはそのフリースローをクリス・ポールが決めて 30点差にし、 その後もリードを保って逃げ切った。

クリッパーズはフィールドゴール(FG)成功率が 49.4パーセントに達した。 デアンドレ・ジョーダンが 26点 17リバウンドあげた。 反則をたくさん受けて苦手なフリースローを 34本投げさせられた。14本成功した。

グリフィンが 21点 8リバウンド、J.J.レディック 18点、ポールが 15点 12アシストあげた。

ロケッツはFG成功率が 41パーセントだった。 ジェームズ・ハーデンが 21点 8リバウンド 6アシスト、 トレヴァー・アリザが 18点 8リバウンドあげた。