4Ｑ残り 10分で 88-88だった。 サンズは 1フリースローを決めて勝つ越したが、 レイカーズは 2フリースローを決めて逆転した。
サンズはジャレッド・ダドリーがレイアップを入れてリードし、 ロビン・ロペスがジャンパーを追加した。 さらにスタウドマイアーとジェイソン・リチャードソンも 追加点を入れて残り 5分で 100-92とした。
レイカーズは 3ポイントで追い上げようとしたが、 決まらずに苦しい状況が続いた。 残り 1分半になってロン・アーテストが 3ポイントを入れて 108-102と 6点差にしたが、それ以上は近づけなかった。
サンズはスタウドマイアーがレイアップ、 リチャードソンが 3ポイントを決めて 10点差を保ち、 逃げ切った。
サンズのＦＧ率は 46.3%だった。ロペスが 20点、 リチャードソンが 19点だった。 スティーヴ・ナッシュは 17点 15アシスト。
敵地での 2戦はディフェンスに課題を残し、 失点を少なくすることが鍵だったが、この日は レイカーズの 2Ｑの得点を 15に抑えるなど、 部分的に成功した。
レイカーズのＦＧ率は 48.3%だった。 コービー・ブライアントは 36点 11アシスト 9リバウンドだった。 ポー・ガソルは 23点 9リバウンド。
