序盤から激しいぶつかり合いとなったが、 レイカーズはトレヴァー・アリザが連続点を 決めて先行した。1Ｑで 10点差をつけた。 2Ｑもレイカーズが有利に展開し、終盤に アリザのダンク、コービー・ブライアントのフリースロー、 ポー・ガソルのフックショットが決まって 51-26と 25点差をつけた。
「ディフェンスから試合に入り、勝機を引き寄せた。 この勢いを次のシリーズにもつなぎたい。」- ガソル
後半はロケッツの反撃を抑え、約 20点差を保って逃げ切った。
ガソルはリング下で存在感を示し、 21点 18リバウンドだった。 ブライアントは 14点にとどまった。 アリザは 15点。チームＦＧ率は 46.7%だった。
ロケッツはＧアーロン・ブルックスが 13点に抑えられた。 Ｆルイス・スコラは 11点、 Ｇロン・アーテストは 7点。 チームのＦＧ率は 36.8%にとどまった。
レイカーズはカンファレンス決勝でナゲッツと対戦する。 19日にロサンジェルスで開幕。
