ポールは開始直後から全開で、的確なパスでマーベリクスを翻弄し、 Ｆデヴィド・ウェストとＣタイソン・チャンドラーに いい形でシュートを打たせた。 ホーネッツは効率よく得点し、1Ｑで 39-29とリードした。
2Ｑはマーベリクスにターンオーバーなどのミスが多く出て ホーネッツがさらにリードを拡げた。 後半もホーネッツは得点を取り続けて 3Ｑで 99-79として勝勢となった。 4Ｑは崩れることなく、リードを守り切った。
マーベリクスはＦダーク・ノヴィツキーが 27点をあげたが、 Ｆジョシュ・ハワードは 10点、Ｇジェイソン・キッドは 7点にとどまった。 ベンチＧブランドン・バスが 19点だった。 チームのＦＧ率は 47.1%だった。
ホーネッツのＦＧ率は 60.8%だった。ウェストが 27点、 Ｆペジャ・ストヤコヴィチは 3ポイントを 5本決めて 22点だった。
第3戦は 25日、会場をテキサス州ダラスに移す。
