フィールドゴール(FG)成功率 7/14で 2桁得点は 4試合連続となった。 4アシストは今季最多。
1Qに 3ポイントを決めて 5点、 2Qはフェイダウェイとレイアップを入れて 4点。 3Qはレイアップと正面からミドルジャンパーを入れて 4点、 4Qは左エルボーからのジャンプシュートとダンクを入れて 4点。 38分間の出場だった。
レイカーズは 3Qにジェイク・ラレイビアが 3ポイントを 3本入れて 17点入れる活躍をみせて得点をのばし、残り 1分 45秒で 95-75と 20点差をつけた。
その後も有利に進めて 4Q残り 6分で八村がダンクを決めて 109-94と 15点差を保っていたが、 そこからシュートが決まらなくなって失速した。 ウルヴズに一気に追い上げられて残り 10秒でジュリアス・ランドルにレイアップを決められて 115-114と逆転された。
会場は大盛り上がりとなって完全に負けムードだったが、 最後にオースティン・リーブスがチームを救った。
インバウンズパスを受けてドリブルで中央に進み、 フリースローラインを踏み越えたところからフローターを放った。 終了のブザーと同時に鮮やかにゴールが決まり、劇的な幕切れとなった。 116-115で勝った。
レイカーズは 3勝 2敗となった。 リーブスが 28点 16アシスト。 2試合連続で先発起用されたラレイビアが 3ポイントを 5本入れて 27点 8リバウンドの活躍だった。 デアンドレ・エイトンが 17点 10リバウンド。
ルカ・ドンチッチが左指捻挫と左脚打撲、 マーカス・スマートが四頭筋の張り、 ゲイブ・ビンセントが左足首捻挫で欠場した。 レブロン・ジェームズは坐骨神経痛で開幕から欠場が続いている。
ウルヴズは 2連敗で 2勝 3敗となった。 こちらはアンソニー・エドワーズが右ハムストリングを負傷して 2試合連続で欠場した。 復帰は来月下旬以降になる見通し。
ランドルが 33点 6アシスト、ジェイデン・マクダニエルズが 30点 7リバウンドだった。
AUSTIN REAVES GAME-WINNER WITH NO TIME LEFT!!! ????
— NBA (@NBA) October 30, 2025
LAKERS GET THE ROAD VICTORY!!
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