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UPDATED 2025/2/25

ピストンズ 10年ぶり 7連勝、 カニンガム 32点でクリッパーズ下す

2月 24日 -- ピストンズはホームでクリッパーズと対戦し、 ケイド・カニンガムが 32点 9リバウンド 7アシストの活躍をみせて 106-97で勝ち、 7連勝した。

7連勝は 2015年 1月以来、10年ぶりとなった。クリッパーズ戦の連敗を 10で止めた。

58試合を終えて 42勝 16敗の好成績は 2007-08シーズン以来、17年ぶり。 東カンファレンス 6位で 6年ぶりのプレーオフ進出に向けて視界良好だ。

開始から互角の攻防が続いて 51-49とわずかなリードで前半を折り返した。3Qは残り 5分で 66-66となり、 カニンガムがレイアップ、ジェイレン・デュレンがアリウープ・ダンクを決めるなどして 72-67とリードした。

その後もカニンガムを先頭に攻めて得点を伸ばし、4Q開始直後に 87-75と 12点差をつけた。 クリッパーズの反撃を抑えてリードを守って進めて勝ち切った。

カニンガムの 30点超えは 2試合連続、今季 16度目となった。 トバイアス・ハリスが 20点、デュレンが 12点 19リバウンドだった。

クリッパーズはオールスター休暇明けから 3連敗となって 31勝 26敗。 西カンファレンス 6位。 ジェームズ・ハーデンが 18点 12リバウンド、 デリック・ジョーンズが 15点、イビチャ・ズバッチが 13点 15リバウンドだった。

カワイ・レナードは足を痛めて 2試合連続、 ノーマン・パウエルは左ひざを痛めて 3試合連続で欠場した。 ベン・シモンズは左ひざの不安があるため、2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。